闘志とは 炎である
その炎が強ければ強いほど最高の一匹に近づくでしょう。
その炎に熱せられるのは人か?目標の魚か?
アナタがほったらかしてる釣った魚です
みなさんお疲れ様です~
今回はTsulinoから出ている「ランガンサーフクーラー80」の紹介。
その名の通りサーフなど広大なエリアをランガンする時、ハードタイプのクーラーボックスなどとても持ち歩けないときに役立つのでは?と思いました。
基本情報
スペック
ランガンサーフクーラーの特徴は以下の通り。
以下のデータを基にテーブル形式で表を作成しました。
カバー素材 | カバー外寸 | 内寸 | 値段 (税込) | カラー |
---|---|---|---|---|
ポリエステル+PVCコーティング | W87×H33 | W78×H28 | 3,960円 | ブラウンのみ |
外側はツルツルです。砂や汚れを洗い流したりごしごししたりするのがすごく楽です。
サイズ的に結構大きめの魚も入れられますので、強気で連れて行けます。
写真で見ていきましょう
ではでは写真で詳しく見ていきましょう。
最初はこんな感じで専用のポーチに入っています。わりときついです。個人的に口に余裕がほしいところ。
広げるとこんな感じ。
ほんとにぺったんこになっています。
別売りで専用の保冷剤が売ってます。色の感じでは氷点下タイプではなさそう。
このポケットにぴったりなサイズですので。
すでに小さめで優秀な保冷剤を持っている方はそれでも大丈夫そう。
大きいカラビナもついてますので、ベルト通す輪っかなりウエストバッグのDカンなりにぶら下げることができますな。
使い方
シンプルな1つの使い方だけだ。
「勝利して支配する!」それだけよ・・・
もっとわかりやすく?しょうがないなあ~
「釣って!入れる!」それだけよ!
46cmのマゴチを入れてみた感じ。すっぽりですね。
厚手のビニール袋に入れ、少しだけ海水を入れると延命措置が取れます。
車に締める道具を忘れてきた!って時は役に立ちそうです。ていうかまさにそういう状況でした。てへぺろ
まとめ
別にサーフとか行かん、または行っても車からそんなに離れないからハードケースの方がいい!
という方の意見もごもっともです。否定するつもりはございません。
ただ、魚を釣るまではコンパクトに。
魚を釣ったら取り出して広げてボストンバッグ感覚でお持ち帰り。
実にスマートじゃあないですか?
釣ってから1、2時間で家に帰れるならそんなに保冷力、気になりませんよ?
イシグロもといtsulinoからのこの素敵な提案、魅力的だと感じた方はいるんじゃないでしょうか。
特にサーフアングラーにはおすすめできます。
現場からは以上です!
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