皆様お疲れ様です~
チニングに使うPEライン。
自分はもっぱらベイトタックルで遊んでおりますが、何かと減りやすいものです。
ベイトタックルだと根掛かりだけじゃあなく、高切れのリスクとも隣り合わせ。
そんなわけでpeラインを補充しました。
サンライン「オールマイトPE」のご紹介。
買ったのは0.8号です。
基本情報
ラインナップはこちら。
号数 [号] | 平均強力 [lb] | 最大強力 [lb] |
---|---|---|
0.4 | 6.2 | 7.2 |
0.6 | 10 | 11 |
0.8 | 11.5 | 13 |
1 | 14 | 16.5 |
1.2 | 17 | 18.5 |
1.5 | 19 | 22.5 |
0.4号までラインナップがあるので、ライトゲームでも使えます。
色はピンクとオリーブの2種類。
見やすいタイプ、ステルス性のあるタイプで選べるようになっています。
このラインの特徴はなんと言っても比重。
1.48もあります。もはやエステル並です。
シマノの高比重PEである「ピットブルG5」は0.8号で1.33の比重です。
正直ここまでの高比重はレアですね。
ちなみに
サンラインのPEラインは「平均強力」の表記があります。
ちなみに自分は断然平均強力派。
チニングに使うリーダーはもっぱら3号(12lb)です。
最大強力のみの表記だと0.8号の場合「12lbのリーダーなら根掛かりしてもリグ結束から切れるからリーダー結び直す心配ないな!」とか思ってしまいます。
でも実際は11.5lbくらい、つまり12lbも持たない所が多い訳ですから、リーダー結束からガンガン切れますね。下振れってやつですな。
この事実は知らずに使うのと把握した上で使うのでは扱い方もショックも変わってきますよ。
故に平均強力の表記の方が好きです。
実釣
とりあえず試してみました。
質感
4本編み相応のざらつき。
でも最低限な感じでとりわけ目立つわけではないですね。
よつあみの「アップグレードx4」の方が圧倒的です。
高比重の恩恵
やっぱり風にあおられにくい!
もともと細糸というのもあるのですが、糸ふけが少ないように感じます。
1.5号など太い号数だと恩恵がもっと大きそうですね。
飛距離
対して変わらないです。
比重が重くなったとはいえ、明らかに飛距離が落ちるとかは感じないですね。
耐久性
まだ長時間の使用はしてませんが、すぐにケバケバになるようなことはないですね。
ボトムがゴツゴツしたエリアでも強いと思いますよ!
強度はそれ相応。
15gのフリーリグを試してみましたが、バックラッシュでの高切れ率がかなり高いです。
0.8号では10g以下のシンカーが無難かと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もっと使い込んでいろいろ分かった事があれば追記していきます。
オールマイトPE、0.4号などもあるので遊べる幅が広いと思います。
本日はここまで。お疲れ様でした~
そこいらの魚たちに知らせてやるのさ!
私が来た!ってね!
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